508カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/01() 21:53:27.66 ID:2l6DQENQO

今帰宅中だけどクビはまのがれたわw
泣きながら土下座したけど女社員に笑われちまった



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548
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/02() 20:08:13.21 ID:wFuoltsFO


遂にツーチャンの遅番の日が来た。
前日山田氏から
出勤してきますよっと
連絡があり、朝からスタンバってる俺。
もちろん朝1パチ屋の駐車場で待った。
バイトが始まるその時まで。

山田氏との打ち合わせでは、バイトの時間に自分をアピールしろとのこと。
まぁこんな感じだ。

俺真面目に働く

ツーチャン俺見て見直す

山田氏俺がツーチャンの為に頑張ってるよとアピール

ツーチャン俺に胸キュン

俺告白

とまぁだいたいこんな感じだ。

俺はツーチャンの出勤を待った。
そしてツーチャンの出勤を確認。

ウヒヒヒヒ、今頃山田氏がうまいこと言ってくれてんだろうな。
とか思いながら、
自分をアピールできる唯一の時間であるバイトの時刻を待った。




554
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/02() 22:22:41.45 ID:wFuoltsFO

時刻は18時を過ぎた。
俺はとうとうシビレを切らし、パチ屋へ入る事を決めた。

仕事が始まる時間まで少しだけ。
山田氏からは禁じてとされた暗黙のルール。

バイト以外でパチ屋に入るべからず…

俺はその掟を破り、
いざパチ屋へと入った。

まぁツーチャンにバレず、尚且つ見守れるようグラサンをしとけばよいかって感じだった。


俺はツーチャンが担当する島へ行き、
静かに空いている台に座った。

ツーチャンはまったく気づかない。
そして久しく拝むツーチャンのギガカワユスなお顔。
もちろん小柄で細い体に、不釣り合いな程のタワワに実ったパイオツは健在だ。


まぁ何て言ったらいいのかな?
勃起した。



556
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/02() 22:58:09.67 ID:wFuoltsFO

ツーチャンと出会ってここ数ヶ月。
彼女の尾行で得た情報では、彼女はちょっとおっちょこちょいな性格であると言う事。


今日までにホール内でズッコケること21回。
客が休憩中だと言うのに遊技台をリセットすること3回。
ドル箱をひっくり返すこと7回。
ざっくり言うとこんな感じなんだが、
天然キャラと言うのか?

まぁカワユスには変わりないんだが、
この日もやはりツーチャンはおっちょこちょいだった。


ガシャーンッ
ジャラジャラーと
ドル箱がひっくり返り玉が地面を転がる音がした。

音のする方ではやはり、
あたふたするツーチャンがいた。


悪気はないんだろうが、
こんな時の客の心境は間違いなくブチギレだ。
ドル箱3つが無残な姿で転げ落ちている。

客はうざそうなハゲオヤジだ。


564
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 00:27:49.13 ID:2VblTko1O

ツルピカ「ねぇちゃん何やってんの?
ちゃんと全部拾えよ」
怒鳴り散らすハゲオヤジ。
もちろん頭も散らかしていたけども。

アワアワするツーチャン
ツーチャン「すみません。本当にすみません。」

必死に謝りながら玉をチリトリで拾うツーチャン。

店長らしき男も来て謝ってはいるものの、
店長「○○さん、あんた何やってるの?一つ残らず拾いなさい」

追い討ちをかける店長らしき男。

ツーチャンは涙目になりながら必死で玉を集めている。


ツルピカ「どうなってんだこの店はよ?適当に仕事やってんじゃねーぞ」
ハゲ怒り倒す。

かなりウザだった。

他の客は見て見ぬふりだ。


俺は山田氏の忠告も聞かず、ツーチャンが気の毒になって地べたに転がる玉をかき集めてやった。


568
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 01:02:23.75 ID:61WToFrm0

俺は這いつくばって必死に玉を集めた。
不思議とこの時は下心って言うか?
ツーチャンにムフフフとか
優しさアピールとかそんなつもりでやった訳じゃなかった。
何も考えず無我夢中だった。

俺は両手に集めた玉をツーチャンに差し出した。
俺に気付いたのか、うつむいて泣きだした。

ヒク・・・ヒク・・・って涙を流すツーチャン。

店長「○○さん。
もういいから早くお客様の玉流して」

ツーチャン「はい…」

ツーチャンは俺に何も言わずその場を離れた。

ツーチャンが見せた涙の意味が分からなかった。
やっぱただでさえ客にどやされてんのに、
俺なんかが目の前に現れたら泣くしかねーか…orz

とか思ってなんか虚しくなった。
俺は車に戻りバイト行くのも嫌になった。

まぁでも結局バイトには出た。
なんだかんだ言って、
働くのも悪くないなって思いだしてたからだ。

その時はもうツーチャンの事は諦めようって思ったよ。


570
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 01:20:07.42 ID:61WToFrm0

とりあえずバイトに出る俺。
まぁ汚い台ゴシゴシ拭いたり灰皿フキフキして
たった2時間のバイトではあったけど必死に仕事してた。

するとツーチャンが他の店員と台を開けて点検やらリセットしてた。
ツーチャンはさっきと違って少し元気そうに見える。
俺なんかホッとした。

まぁもう諦めるんだから気にすんなとか思ってたら、
ツーチャンと一緒にいてた店員がこっち指さして何か言ってるみたいだ。
ツーチャンはえ?って顔してたけど、
その店員が俺に近づいてきた。

「あのさ?
おまえストーカーなんだって?つばさ本当嫌がってるからやめろ。
まじキメーから。

それにお前みたいにキモイカスをつばさが相手すると思ってんの?」

後ろで下を向くツーチャン。

イラッとしたさ。
俺は歯を食いしばって我慢したね。
我慢ってか、ツーチャンの前でってのもあったし悔しくて
苦しかった。

良くみたらこの糞店員、山田じゃねーか?
ウホッ
はかられた…orz


579カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 01:50:48.02 ID:61WToFrm0

>>572
正にそれだ。
今夜がやーまーだーだ。

続き
山田「おまいみたいな奴は早く氏ね。
つばさがおめーのせいで精神状態おかしくなってんだよ。

二度と近づくんじゃねーぞカスが。」

俺は訳が分からなくなり何も言えずその場から逃げ出した。

とりあえず便器に座りうんこしながら泣いた。


580カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 01:51:15.80 ID:61WToFrm0

何分かしてか、
店員らしき奴が二人ツレションしにやってきた。

店員A「さっきの見た?」
店員B「見たって何を?」

店員A「山田だよ山田。
あいつ掃除のバイトにヒデー事言ってたじゃん。

あのバイトうちに良くくる客でさ。
つばさちゃんのストーカーらしいぜw」
店員B「へーストーカーは言いすぎじゃね?w」

いやん。。。
俺うんこしながら聞いてるよ。
めちゃ恥かしいよっと。

店員A「まぁでもありゃ効くぜw

つばさちゃんあー見えて純じゃん。
あんなにはっきり言ってくれたら正直惚れちゃうわなw」
店員B「でもつばさちゃんと山田って別れたんじゃなかった?」

店員A「まぁ山田は女たらしだしなw
前別れたのも山田の女癖が原因らしいじゃん?
でも山田はつばさちゃんが好きで諦められないみたいな話だよ」
店員B「へーそうなんだ。
じゃやり直すってこと?」
店員A「まぁあのバイト君は気の毒だけど。
うまくやったわw山田w」

そんな話が聞こえた。
ナヌ?
ふざけろや・ま・だ!!!!!!

今までの経緯を整理してみるとだ、
山田は元々ツーチャンと付き合っていた。
で別れてからも未練あり。
そして俺が現れ今にいたる。
全てが結びついた。

怒りが込み上げてきたよ。
俺の頭に血が上るのが分かった
許せん山田。

俺「フンッ!!!」
俺は怒りでプルプルなりながら全てのうんこを吐きだした。


590カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 02:08:48.35 ID:61WToFrm0

俺は必死で奴を探した。
ツーチャンは電車通勤だからきっと駅だと思い公園を横切った。

すると公園の自販横で何やら揉めてるカップルをハケーン。
山田とツーチャンだった。

無理やりっぽく手を引っ張る山田。
嫌がるツーチャン。

俺はとりあえず近づいて様子を伺った。


585カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 02:02:00.85 ID:61WToFrm0

店員A「さっき一緒に帰ってたし。
あのままラブホ直行じゃね?w」
店員B「ラブホはねーだろ?w
つばさちゃん純なんだろ?w」

店員A「山田から聞いた話だけど、
つばさちゃんめっちゃエロいらしいぜw」
店員B「うらやまw
あの巨乳たまらんw
勃起してきたw」

俺も勃起してきた。

俺「ポポポポーーーーーン♪」
俺は奇声あげながらトイレから飛び出しちゃった。
飛び出したってうんこじゃないからね。

俺は店員をはね退けて急いでパチ屋を出た。
まだ近くに山田とツーチャンがいるかもしれん。

山田のクソが俺を利用してツーチャンとよろしくやろうなんて、
絶対に阻止したかった。
そしてツーチャンの誤解を解きたかった。
まぁストーカー行為の誤解を解こうなんて無理だろうけどw

しかし、
今は立場が違う。
山田に踊らされていた事を教えれば、
ツーチャンも考え直してくれるのではないかと思った。

思い起こせば
やつはサイトでツーチャンの事を唯一中傷してやがったんだ。

乳ギャルちゃんは聞いた話じゃめちゃビッチらしいよ。
結構簡単にやらしてくれる。

なんて事も書いていたんだ。


595
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 02:22:19.97 ID:61WToFrm0

山田「ウホッ

お前あのキモカスの肩もつの?」

ツーチャン「そんなんじゃありません」

山田「いいから俺んちこいよ。

一人なんかにできねーし
まだあいつがウロウロしてるかもしれないじゃん」

御名答。
わしゃ通り魔か?
つかおまいはエスパーか?

とか思いながら話しに耳を傾けた。

ツーチャン「本当いい加減にしてください。

つばさあの人悪い人だと思ってませんから。」

嬉しいじゃまいかw

山田「あいつストーカーだぜ。

俺の先輩もあいつはマジキチだって言ってたし。」

山田君先輩って誰ぞ?
俺の言われようw
俺あんたに何かしたか?

とか思ってたら、
山田が無理やりツーチャンにキスを迫ったんだ。
ツーチャンは嫌がって山田にピンタ。

山田「このクソ女が!」
とか言って山田もツーチャンの顔に一撃。

ツーチャン「キャッ!」

そして山田は唾を吐き捨てツーチャンを置いて帰っていった。
ツーチャンが座り込んで泣きだした。

まぁ俺はチキンだったから山田に何も出来なかったわけだが、
とりあえずツーチャンに近づいた。

俺に気付いたのかツーチャンが涙を拭いて顔をそらした。
黙るツーチャン。

俺「あの…ごめなしゃ・・グフゥ」
俺本当だめな子。
ここ一番が本当に情けない。

俺はあの…その…とか言ってどもってた。

ツーチャンは黙って頭を下げて帰っていった。
人生オワタw


608
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 03:00:49.76 ID:61WToFrm0

その日帰宅した俺は、
バイトを途中でバックレた事により首になった。

俺は部屋の隅で親指くわえて泣いた。
さすがに日課のオナヌーも今日ばかりは出来そうになかった。

すると携帯がチロリロリーン

ん?知らないアドレス?

今日はごめんね。

誰かなー?
とか思いながら返信

俺 誰か分からない俺こそごめんなさい。

あっ。アドレス前と違うね。
つばさです。
今日はありがとうございました。

変な所見られたけど気にしないでね。
後山田先輩の事気にしないでください。
あんな事言ったけど本当は優しい人だから…

ツーチャンカムバーック。
きたーーーーーーーーーーーーー
とか思った。
まぁ山田のフォローはいらんがヌ

俺 え?つばさちゃん?
何でメールくれたの?
俺の事嫌ってたんじゃなかった?

ツーチャン 俺君の事なんか誤解してたみたいだった。
俺君本当は優しい人なんだよね?w
今日は玉一緒に拾ってくれてありがとう。
あの時お礼言えなかってごめんなさい。
なんか急だって何も言えなかった…

俺の些細なボランティアが実を結んだ瞬間だった。

俺はとりあえずインターバルをおくためオナヌーをした。

その後は今日までの事がウソみたいに普通だった。
つかツーチャンが普通にしてくれてるみたいで、
ツーチャンの優しさに萌えた。

色々メールした。
趣味の話とか日頃の事とか。
ツーチャンは黒ギャルだけど、日サロに通っているだけでギャルじゃないと否定。
まぁツーチャンと少し仲良くなれたし楽しすぎた。

5時までメールしてツーチャンが眠たくなったからと言って寝る事になった。
ツーチャンからまたメールするねって言ってくれ、
俺は幸せの絶頂だった。

もちろん寝る前にもツーチャンをオカズにオナヌーはしたよっと。


614
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 06:31:49.46 ID:UMv7mu7y0


それから数日、
なんだかんだで俺の日課はオナヌーからツーチャンとのメールにjk

まぁこれからが本題だ。
俺はまだ告白をしていないんだ。
もちろん出来ることならセクロス…
いや付き合いたい。
だからその為にもまずはメル友から進展しなくてはならない。

そして俺はツーチャンに
俺 ツーチャンの声聞きたいなーw

ツーチャン いいよーw
番号教えて。キャハッ

なんて優しいツーチャン。
俺はコミュ障ぎみで中々うまく話せないと伝えたが、
全然大丈夫だよだってw
DTでもないとも教えた。

それはまぁスルーされたけど
初電話は最高の気分だった。

俺は初体験のようにしどろもどろしていたと思う。
まぁ初体験は婆だったからしどろもどろはしてねーけど。


620カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 07:04:55.83 ID:UMv7mu7y0


そう言えば山田がツーチャンは東京へ行っていたと言ってたな。
と思い出したので何気に聞いてみた。

ツーチャン「何で知ってるの?w」

俺「風の噂さw」

ツーチャン「うーん…」
少し言いにくそうだったが、
おばあちゃんが東京に一人で住んでいるらしくて定期的に
お世話しに行ってるとのこと。

俺はツーチャンと言う人格に感動した。
まぁ見た目も去ることながら中身は完璧だ。
心底惚れたねw
あー心底惚れたさw
こんな娘が介護なんてームフフフフフ


まぁ電話だけじゃカウパー出来ない俺はどうしてもツーチャンに
会いたくなった

そしてパチ屋へと繰り出したんだ。
ツーチャンの仕事終わりを狙って行き、
ご飯でも誘おうかななんて。

その時は電車で行った。
もちろんあわよくばグヒヒヒヒヒ…お泊りを想定してだ。


618カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 06:49:33.64 ID:UMv7mu7y0

ツーチャンはマジデカワユスな声でしたぞ。
そのハニーボイスに股間がキッコンカッコンなりましたよっと。

黒ギャルってきついイメージあったんだけど、
この娘は本当に良く出来た娘だった。
黒ギャル界の救世主だとまで思ったさ。

で、電話でお互いの事を話した。
バイトの事や趣味とか好きな音楽とか。
まぁ俺はこんなキモ男だったが、
SYSTEM OF A DOWN
とかメタルバンドが好きだった。
おまいらの期待を裏切って申し訳ない。

でツーチャンは倖田來未が好きで、
俺も好きになろうと思ってすぐレンタルしにいったw

最初はツーチャンこんな渋い曲聴くんだとか思ってたら、
それが香田晋で別物だって事を後日知った。

それから地元が一緒だったから地元の話で盛り上がった。
まぁ前から知ってはいたんだけど
それは触れず。
高校どこだったとか中学はどの中学だったとか。
たわいのない話で盛り上がった。

ツーチャンは片親で、
父親が過保護すぎて嫌になって地元を離れたらしい。

まぁ俺も聞かれたけど、
思い出すだけで嘔吐しそうだったので真実は語らなかった。


621カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 07:49:30.78 ID:UMv7mu7y0

俺は店に入りツーチャンを探した。
ツーチャンが先に俺に気づいたみたいで
ツーチャン「俺くーん!」
って言って小さく手を振ってくれた。
これでもかってくらいにニコーッって笑顔で。

そのカワユさにやや勃起した。
俺も軽く会釈した

とりあえず今からご飯でもどうかな?ってメールだけ入れて、
外に出た。

閉店後換金所で待ってるとツーチャンからいいよー♪
着替えるから待っててって
メールが返ってきた。
嬉しさのあまり小勃起した。


30
分くらい待ったか、
ようやく店からツーチャンが出てきた。

ツーチャン「ごめーんw

待った。ハァハァ
めちゃ寒ダネw
ごめんね待たせて」
ツーチャンが上目づかいで俺を見てきた。
中勃起した。


622
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 07:50:46.64 ID:UMv7mu7y0

俺「じぇんじぇんオロオロ。。。」
ツーチャンの私服姿もまた良しですぞ。
あまりの可愛さに体が震えましたがな。
白のブーツに赤のチェックのミニスカート。
強勃起した。

ツーチャン「どうしたの?急にw」

俺「たまたま近くに用事あってねw

でついでにご飯でもどうかなーってw
迷惑だったかな?」
俺は数々の迷惑行為を働いたにも関わらずここぞって時は
小心なんだ。

ツーチャン「全然だよw

今日電話してたからかなー?
俺君来ないかなとか思ってたw」

少し恥ずかしそうにするツーチャン。
MAX勃起した。

以心伝心ってやつか?グヒ

俺「え?何々?
俺に会いたかった?
え?そうなの?
まいっちゃうなー」

とか俺暴走。
やめろ俺。

ツーチャン「アハハハw
俺君って可愛いw」


会ったら緊張して何も喋れないと思っていたが、
意外に人懐っこい性格のツーチャンのおかげで結構打ち解けれた。

俺「あははは。
本当嫌じゃなかった?」

ツーチャン「嫌じゃないってばw

さぁご飯連れてってよwはいはい」

とか言ってツーチャンが俺の背中を押した。


630
忍法帖【Lv=39,xxxPT2011/12/03() 08:34:50.44 ID:tFV3embY0

くっそ!

なんだこの神展開は!!!!




裏山


642
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 10:50:39.89 ID:UMv7mu7y0


ツーチャンのリクエストで
おいしい魚料理が食べたいってなって、
グルメな俺はいきつけのおいしい魚料理屋知ってるよ。
て言ったら即効で決まった。
まぁおまいらも覚えといてほしいのが、
やっぱ男は情報力が全てたぜw
塚、モテ男は顔より経験値ですよっと。


俺達は魚民に入ると個室のテーブル席に案内された。

ツーチャンと初めての食事。
俺はドキドキして飯が喉を通らなかった。


ツーチャンは色々お話してくれたんだ。
ツーチャンは映画が好きで、
月に一回独りで映画を観に行くとか。
日サロに行き始めた切っ掛けは一年前付き合ってた
彼氏に焼いたほうが可愛いといわれたからだとか。
元々色白ですぐ顔が赤くなるから嫌だったとか。
ツーチャンは俺に心を開いてくれたみたいだった。

俺はツーチャンと笑ってるその時間が幸せでならなかった。
こんな楽しい時間を過ごしたのはいつ以来だろう。

神様…このまま時間を止めてください…



647カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 11:32:09.16 ID:UMv7mu7y0

それからツーチャンの元彼話に(鬼畜山田は除く)
とりあえず途中くらいから耳に痛みを感じてきたので、
何も聞こえなーーーいお状態だった。

そしてツーチャンが少し酔ったみたいで、
ツーチャン「ねぇー俺君も飲んでる?

つばさばっかり飲んでるよw
ほら飲んでw」

その時俺はと言うとツーチャンが熱いからと言って上着を脱いでからは
まともな精神状態ではなかった。
なにしろかなりの上物をぶら下げてやがる。

俺はツーチャンのパイパイに釘付けだった。
そして理性を失う寸前まできた。

俺「お…俺の。。。もっこり。」

ツーチャン「ハハッwマッコリでしょ?w
俺君って本当におもしろいよねw

俺君も昔の彼女の話聞かせてよ」

俺は気持ちを落ち着かせ、
過去の女の話をした。
つっってもまともな女と関係をしたことがない。
とりあえず、お手柔らかに話した。

ツーチャンは爆笑したり。
半泣きになったり。
俺の話を真剣にうんうんって言って聞いてくれたんだ。

ツーチャン「俺君ってすごく優しいんだね。

なんか前の彼女にヤキモチやいちゃうw」
冗談だろ?
この女もサドスティックなのか?

ツーチャン「嘘w

でも俺君ってなんかいいよねw
可愛いし、それにおもしろし。
つばさはおもしろ人と優しい人が好きw」

俺はキュンッとした。

俺「ほ。。本当…?
でもやっぱ顔はイケメソに限るでそ…?」

念の為聞いておくか。

ツーチャン「そりょイケメンに越したことはないけどねw」

俺は深く目を閉じガッツポーズしたね。
ただ翌々考えると泣けてきた。

俺はブサメンだったんだ。


654
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 11:53:47.70 ID:UMv7mu7y0

時間も2時を過ぎそろそろ帰ろうかってなった。
時間が過ぎるのは早いものだ。
幸せな時間程。

ただし俺は電車で来ていたから返る術もない。

俺「いっけね。アチャッ

俺今日は電車で来たんだ…orz

ツーチャン「そうなの?
そっか俺君の家遠いもんね。

良かったらつばさの家来る?」

キターーーーーーーーー!!!!

俺「旦那?本当にいいんですかい?」

ツーチャン「何?
その顔w

おっかしw
いいけど何もしないでねw」

俺「しないしないw

でもやっぱいいやw
俺明日仕事早いしさw」

まぁ明日はマイホの新台イベントだからな。
とか強がってみた。

ツーチャン「そっか。
じゃぁ朝まで一緒に電車待つよw」

俺のバカバカバカバカ。
もう知らないんだから。

とか半泣きになった。

俺「いいよ。大丈夫。

寒いしさ…グスン
家まで送るよ。。。エグッ」

俺の暴走は止まらない。
ただアワヨクバのチャンスを願った。


そして店を出て徒歩15分だと言うツーチャンの自宅に向かう事にした。
途中以前山田と事件があった公園を通った。


少し寒くなったので自販で温かいコーヒー買おってなったので、
買って公園のベンチに座って少し話して送る事になった。


676
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 17:40:20.01 ID:XUH0lLtO0

続きです。

ベンチに座ると寒空の中満点の星空が見えた。

俺「とても星が綺麗だねー」
俺の中ではぺさんがチェさんに愛を語るシーンをイメージしていたんだ。
なんかの韓流ドラマで見たやつね。

ツーチャン「うん綺麗w」
ツーチャンはハァってやって小さな手を温めてた。
テラ萌えた。

俺はここだった思った。
ここで告白するしかないと思ったよ。
もうやるっきゃない。
覚悟を決める俺。

俺はガクブルしながらツーチャンの顔を見た。

君カワウィーネェーィ。
ってなったよ。
キューティーハニーフェイスだお。

俺はドキドキしていた。
ツーチャンが、ん?って顔を横に傾げた。
その仕草も萌えだ。

可愛い口をニコッとアヒル口にするツーチャン。
グロスで唇がプルプルだがなんともエロい。
俺はすかさず勃起した。




ツーチャン「ねぇ・・・俺君

俺君・・・

俺君聞いてる・・・?」

俺「ん?うわーぁぁぁぁ。

うん来てるお」

ツーチャン「つばさの話聞いてなかったでしょ?

ずっと上の空だったよw」

チクショ
理性が吹っ飛んだと思ったら妄想でしたよっと。




687
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 18:33:27.56 ID:XUH0lLtO0

ツーチャンが心配そうに俺に顔を近づけてきた。

ツーチャン「俺君本当大丈夫?

熱でもあるの?」

ツーチャンが俺の額に手を持ってきた。
フンハー温かくて柔らかいw

つか顔チケーよw
俺ドキドキ止まらない。
勃起も止まらない。

俺は決死の覚悟でツーチャンの手を握った。
もう心臓バクバク。
チムコもビクビク。

ツーチャンはちょっと驚いた様子。
でもすぐ俺の手を握り返してきた。

やべーよw
俺もう氏んでもいいお…

ツーチャンが恥ずかしそうに俺を上目づかいで見てくる。

俺はもう駄目だと思い覚悟を決めた。

俺「つばさちゃん…」

ツーチャン「ん?」

俺「今好きな人とかいる…?」

ツーチャンは少し考える様子で俺にニコッてした。

ツーチャン「気になる人は…いるかなw」

かまうもんか…
どうとでもなれだ。。。。

俺は全身全霊で気持ちをぶちまけてやった。

俺「ツーチャン…す、す、好きです…

だ…だから…だから…
こんなパチンカスでキモな俺だけど、
付き合ってくだシャァー」


688
名も無き被検体774+2011/12/03() 18:42:01.03 ID:srSVWWEj0

きたか…!!

  ( д) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /


696
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/03() 19:15:57.92 ID:XUH0lLtO0


ツーチャンはうつむいて何も言わない。
あちゃーーーーw撃チンですかな?
とか思った。

握ってるツーチャンの手に力が入った。
ツーチャン「嬉しい…

俺君つばさなんかでいいの?w」

ツーチャンは頭を上げるとすごく嬉しそうな顔をしてくれた。

俺「は…はうぃ。

俺ツーチャンのおっぱい…
いやツーチャンが大好きです…」

ツーチャン「うん。

じゃ彼氏と彼女って事だねw
なんかいきなりで付き合うとかつばさ軽くない??」

いや、あなたのパイオツの重量はその辺りの女とは比べられ
ない程の重量ですぞ。

俺「全然。
軽いとかw

軽くてもつばさちゃんと付き合えるなら別によしだよw」

俺は涙を浮かべながらツーチャンの手を強く握り返した。
ツーチャンは温かい♪とか言って俺の手に唇を当てた。

ウホッ、プルプルだぜ。

俺「ツーチャンレロレロ…
いやキスしてい?」

ツーチャンはハニカンでなにも言わず目を閉じた。
北ーーーーー。
神様thx

俺はツーチャンのフンワリした唇に優しく口づけをした。

あーーーーーー!
やわらけーーーーーー!

ツーチャンの甘い香りチムコは爆発寸前だった。


755カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:40:01.39 ID:v9mrc2kD0

俺は唇の柔らかさに感激しながら、
ゆっくりその感触を味わった。

少し目を開けるとツーチャンの顔がドアップ。
しかもめちゃまつ毛ナゲーッ!!

俺がキスに感激していると、
ツーチャンから舌を絡ませてきた。
ニュルっと入る舌の感触にやたらか興奮する俺。
キスってこんなに気持ちいいのかって思うほど、
エロいディープだった。


俺もツーチャンの舌に合わせて舌を絡ませた。

一度唇を話すと、うっすらツーチャンの舌と俺の舌から
唾液が伸びる。
めちゃエロ。
ツーチャンはトロンとした瞳で俺を見つめた。


柔らかい唇。
ツーチャンのディープに萌える俺。
そして爆発寸前のマイチルドレン。

こうなったらもうやる事は一つしかない。

寒空の公園なんて知ったことか。
何しろもう理性と言う名の首輪は外れてしまったのだからな。


俺は勢いよくツーチャンの唇に唇を重ねた。
今度は俺がツーチャンに舌を入れた。

ツーチャン「ァ…ゥンッ」

ツーチャンも理性を失ったのか、
勢いよく舌を動かしてきた。


俺はツーチャンの豊満な胸を服の上から掴んだ。

やばっ。
なんて弾力。
これが巨乳・・・なのか・・・

服の上からとは言えこの柔らかさ。
パイオツのサイズが相当デカイことを物語っている。

ツーチャンの体がビクッとしたのが手に伝わった。

感じているのか?

俺は遊び心と興奮が交差する中、
ツーチャンのオムパイを勢い良く揉みしだいた。
初めて触る巨乳に大興奮する俺。


756
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:41:45.47 ID:v9mrc2kD0

ツーチャン「俺…く…ん…

ブラの…中に…手を入れて…ウン」

この言葉が全てを語っていた。
俺はスイッチオン。

上から生で神より授かりし手を入れた。

こ…
これは…

壊れ物注意の札が必要な程の柔らかさ。
そしてなんて柔軟で質感の良い肌。
巨乳=天然記念物って事を理解した俺。

やべっ
これだけで逝きそう…orz

俺のアドレナリンが一気に高ぶる。
ツーチャンのオムパイをこれでもかってくらいに揉んだ。

ツーチャンは必死で声を押し殺しているようだったけど、
時折アン…ウン…って小さな声を漏らす。

俺とツーチャンはまた激しくディープキスをした。

ハァハァハァハァ…

俺もツーチャンも激しく乱れたせいか、
二人して息が上がっていた。

ツーチャンの乳首をゆっくりと触る。

ツーチャン「ンッ…アンッ」
ツーチャンはうつむきながら恥ずかしそうにしていた。

俺はツーチャンの手を引っ張り、
自分の股間に手を当てた。


757
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:45:00.42 ID:v9mrc2kD0

ツーチャン「ハァハァ…

俺君…おっきくなってる…」
俺「ハァハァ…もう我慢できない…」

ツーチャン「つばさも…

ね…家来る…?」

俺はニヤッとして黙ってツーチャンの手を引っ張って
ベンチを立った。

ツーチャン「ここでするの…?w

ハァハァ…」

俺はツーチャンを公園のトイレの個室に連れてきた。
ツーチャンの家には行きたいが、
もう本当に我慢の限界だ。
せっかくこんなに気持ちが高ぶってるのに、
今更引く事なて出来ない。

続行だ…

俺はニヤッとして再びレロチューした。
ツーチャンも興奮して俺のチムコをズボン越しに擦り出した。

俺は先ほどのマニュアルの通りツーチャンのオムパイを触った。

ツーチャン「気持ちぃ…ハァハァ」

今度はツーチャンの上の服をまくりあげた。
ブラを上にあげるとタワワに実った果実がこんにちわ。
巨乳?
いな爆乳!

オムパイってでかすぐると垂れてくるんだと、
高校の時の女子達が言っていた。

だけど、
ツーチャンのオムパイはそれとは違った。
なんて形が良いんだ。

抜群の張りだ。


758
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:46:28.71 ID:v9mrc2kD0

俺は我慢できず、乳首に吸いついた。
舌を這わせレロレロ転がした。

ツーチャン「アンッ…イイッ…」

俺はツーチャンが感じている顔を上目づかいで眺めた。

ツーチャン「見ないで…アンアン
恥ずかしいの…ウン…」
頬が染まるのが分かった。

俺は自分のベルトを外しチャックを下した。

ツーチャンは理解したかのように、
トランクスに手を入れてくれた。
ツーチャンの細くてひんやりした手の感触が俺のチムコに伝わる。
オナヌ‐とは比べ物にならない程の快感が俺を襲った。
ツーチャンは優しく俺のチムコを上下しだした。
俺のチムコからクチャクチャと音が鳴る。
半端ないカウパーが漏れていたのがすぐに分かった。

俺もツーチャンのスカートに手を入れた。
最初はゆっくり下着の上から陰部をなぞった。

ツーチャンは小刻みに体をビクつかした。
ツーチャンがハヤクと言わんばかりに顔で訴えてくる。

愛おしくなってまたキスをした。
そして下着をズラしてさわさわ。

ん?
こ…こりゃ…

そう言わなくても分かるな?
パインパインだ。

毛穴一つないテュルンテュルンの局部。
俺はニヤつきながらツーチャンの顔を見た。

ツーチャン「もぅ…エッチ…」

俺はツーチャンの突起を人差し指でコロコロ転がした。

ツーチャン「ヤッ…ウン…アンッ」
もうツーチャン自信も自分を見失っているのか?
おかまいなしに喘ぎ声を出している。

俺はしゃがみ込みツーチャンの下着を下しマムコを直視した。


759
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:47:41.67 ID:v9mrc2kD0

ツルツルのマムコ。
クリ○リスを触りながら、
もう片方の指でマムコをこじ開けた。

綺麗な生粋のピンク色。
今まで見た誰よりも綺麗な色だった。

中はヒクヒク言いながら愛液が溢れんばかりに出ている。
俺はそのまま指を入れかき回した。

ツーチャン「アンッアンッ…俺…君…エロイ…ハァハァ
アンッ…つばさ濡れてる…?」

俺「ビショビショ…ハァハァ
舐めてい?」

恥ずかしそうにツーチャンが頷いた。
俺は犬のようにピチャピチャ音を立てながら舐めた。
周りを吸ったりなぞったり舌で中を出し入れした。
ツーチャンはよがりながら
ツーチャン「俺君…アンアン…つばさ…もう無理…
ン…イヤンッ…アンッ」

ツーチャンが一瞬ビクンッと体を震わせた。

よほど我慢できなかったのかそのままツーチャンは地べたに座り込んだ。

ツーチャン「ハァハァ…ごめん…俺君…
つばさ…逝っちゃった…」

俺はツーチャンの愛液でビショビショになった手を見せた。
ツーチャンは恥ずかしいって言って俺の手を握ってきた。

テラカワユスw

とか余裕ぶっこいてる場合じゃなかった…orz
俺の息子はまだか?
と催促するようにビクビク脈を打ってる。

俺「してい?」
ツーチャン「うんw」

ツーチャンは俺のトランクスを下げ洋式の便器に座らせてきた。
今度は攻守交代だ。


760
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:48:26.28 ID:v9mrc2kD0

俺のチムコをスコスコしながらゆっくり舌を這わせてきた。
俺はあまりの気持ちよさに鳥肌が立った。

上目づかいで俺を見ながら玉筋から玉をゆっくり吸ってくる。
そしてゆっくり裏筋を舐めて仮を舌先で転がされた。
やばばばばばばばぁ…

俺は先に逝こうとする息子を必死でくい止めた。
ツーチャンの唾液で俺のチムコはビチャビチャだ。
なんて卑猥な…

ツーチャン「ハァハァ…俺君…おっきぃw」
と言いながら俺のチムコをパクリンチョ。
俺のチムコを口いっぱいに頬張るツーチャンに興奮した。

必死にフェラチオすろツーチャンはカワユス。
口の中で舌が這う。

俺はかがんでツーチャンのおっぱいを両手で強く揉んだ。
ツーチャンの小刻みに震える体と、咥えながらの喘ご声に
興奮した。
ジュポジュポとイヤラシイ音をたてるツーチャン。
快感が絶頂に達した。

俺「やばい…逝く…」

俺のチムコがビクンッとなって終わりを告げた。
ツーチャンは口いっぱいになったミルキーを黙ってゴクッと飲んでくれた。

ツーチャン「めちゃエロかったねw」

俺はもう一度ツーチャンにキスをした。


そのまま最後までしたかったが、
誰かが犬の散歩でトイレに入ってきたせいで中断することになった。

ツーチャンを家まで送る帰り道。
俺達は何も言葉にせず手をつないだ。
帰りツーチャンは笑顔でまたね♪って手を振って頬にチュッってしてくれた。
俺も手を振って返した。

俺はあの快感の余韻にひたりながら家路についた。



763
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 09:58:56.75 ID:v9mrc2kD0


昨日の事はこんな感じだ。
俺は夢でない事を確認しツーチャンに俺も会いたいとメールした。

とうとうツーチャンが俺の彼女になったんだ。
俺は天井に大きく拳を突き上げた。

今まで不幸続きだった俺がとうとう超カワユスな彼女をゲットン。
嬉しさのあまり昨日の事を思い出しオナヌーしましたよっと。


まぁ今日はツーチャンが俺の部屋に遊びに来る。
今日こそは最後までいくずぜグヒヒヒヒヒヒ
とか思いながら、
とりあえず部屋でも片付けておこう。

夕方になり、
ツーチャンから今終わったからそのまま電車に乗るとのコト。
俺も軽く準備をして駅まで迎えにいった。

駅で待つとツーチャンが改札から出来てきた。

周りをうろつく女達の中でもツーチャンの可愛さは際立っていた。
小柄だがスタイル抜群ウホッ。

ツーチャン「俺君待った?」
俺「全然w
つばさちゃんやっぱ普通にカワユイねw

こんな可愛い子と歩いてたらきっと視線が痛いよw
だから離れて歩いてねw」

ツーチャン「もぅイジワルw

ねぇ今日はつばさがご飯作ってあげるね♪」

と言い俺の部屋に戻る前にスーパーに寄ることにした。
まぁ恥ずかしながら、
この年で初めて女子に手作り料理を作ってもらうわけで。
なんかカップルみたいで幸せだった。
あーカップルか。


776
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 13:38:10.75 ID:v9mrc2kD0

部屋に戻ってすぐツーチャンが料理を始めた。
俺は料理する後ろ姿を見て、
ものすんぐこく幸せを感じた。


ツーチャン「はーいお待たせw
シチューのできあがり♪あったまろ♪」

俺「はーーい♪おいし…そ…ブフッ」
俺「わ…わーい…
これビーフシチュー…?」

ツーチャン「俺君ウケるw
クリームシチューじゃんw」


777
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 13:39:15.46 ID:v9mrc2kD0

クリームッ?
クリームって普通白いよね?
なのに何で茶色なの?
いや百歩ゆずってこれがクリームシチューだとしよう。
だがこれは茶色でドロドロの液体じゃまいか?
さっき、にんじんやらじゃがいもやら切ってたよね…

俺「へーツーチャンの家ではこれがクリームシチューなんだ…w
俺はてっきりクリームシチューは白いものだと思ってたよw
なんだwそっか、そっかw
まぁ俺がマスメディアに踊らされてたんだねw」
と思いたい。

ツーチャン「もうw
早く食べてw」

俺「う…うん…」

そうだよね…
見た目や色で判断しちゃいけないよね…
味は別物だよ…
確かにさっきゴキブリでも食べるって言ったけど。
本当に入れてないよね…

ツーチャンは早くっ。早くってコメ期待の表情。

せっかくツーチャンが作ってくれたんだしな…

俺「いただきます…ゴクリ」

ウバッ
マズッ…

ツーチャン「おいしっ?w」

こ…
こ…
これは…
俺「食べたことないはじでふ…」

苦、酸っぱい…
そして後味は激辛…
クリームの存在などみじんも感じない…
一瞬で唇が腫れやがった。

ツーチャン「よかったーw
ちょっと焦げて自信なかったんだw
具が全部溶けちゃったけど食べれたら一緒じゃん♪」

俺「そ・・・そだほね…」
あまりのまずさに泣けてきた…
これならゴキブリでも食べれるのではないかとさえ思った。


778
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 13:39:59.84 ID:v9mrc2kD0

ツーチャン「隠し味に酢とオリーブオイルいれたんだw
あっ後ハバネロも。
つばさ辛いの大好き♪」

俺「ブッ…」

俺は一瞬吹き出した。
胃から食道に上がってくるのが分かったが鉄のハートでこらえた。

俺「家でも料理するんほね…?」
ツーチャン「うん♪たまにね?
つばさ相手に作ってあげるの好きだからw

純真無垢な笑顔で俺を見るツーチャン。
殺意があるのか?
いや…悪気なんて一切なさそうだ…

ツーチャン「おかわりあるからね♪」

いらない…
とは言えない…

俺「ご飯…お、お米が食べたひ…」

そうだ米だ。
米と一緒に食べれば苦味や酸味は無理でも、
辛さだけは中和してまぎれる…
俺は必死に脳を高速回転させた末そう踏んだ。

ツーチャン「ごめーん><
ご飯炊いてない。

早炊きするから待っててくれる?♪」

ツーチャンは台所へと戻った。
その間とりあえずこの一杯目のリーサルウェポンを処理しなくては…

俺はテレビの後ろに無理やり流しいれた。
テレビの配線がバチバチとか言ってたけど気にすまい。

まぁご飯は炊けないやついないだろ?
とか思いながらも、
俺はご飯を洗うツーチャンが心配になって見に行った。


779
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 13:40:27.35 ID:v9mrc2kD0

俺「つ…つばさちゃん…?
何してはるの…?」
ツーチャン「何ってご飯研いでるのw」

俺「でも泡立ってるよね…?」
ツーチャン「あたりまえじゃんw
洗剤で綺麗に洗わないと♪」

俺は泣いた…
泣いたしもちろんご飯を全てたいらげた…
絵心ってあるように料理にも心は必要だと感じた。
料理が下手と言うレベルではない…
これなら林真須美をも超える逸材になるのではないかと思ってしまう…


後日お腹に異変を感じたがそれはまた別のお話…
じゃねーかw


780
名も無き被検体774+2011/12/04() 13:40:52.42 ID:u/CQG47o0

この先どんなに不幸が訪れようとも、この時点で相当勝ち組だわ…
パイパンギャルああああああぁぁぁぁ!




796
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 15:00:45.45 ID:v9mrc2kD0


俺は胃の痛みを我慢した。
何故なら今日はただのお泊り会なんかじゃないんだお。

枕投げ?
恋話?

フッ
ちげーよ。
今日は初セクロスの日だ。

ツーチャン「なんか恥ずいw
シャワー浴びてきてい?」

俺はディナーの事は忘れ、
ツーチャンとのセクロスだけに集中することにした。

俺「いやいやだw」
ツーチャンはもうwとか言ってベッドに座る俺の横に来て
レロチューしてきた。

舌と舌が絡み合う。
昨日の記憶が蘇ってきた。

俺は興奮してツーチャンをベッドに押し倒してまっぱに。

俺はツーチャンの耳やうなじ。
首筋をいやらしく丁寧に舐めた。

ツーチャン「ンッ…コショバイ…」
とか言って目がとろんとしてる。
もうスイッチオンだ。


797
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 15:01:51.02 ID:v9mrc2kD0

俺は勢い良く胸のボタンを外し巨乳を公開させた。
ツーチャンは恥ずかしいのか両手で顔を隠している。

もちろん萌えたし勃起もしている。
まぁ数々の勃起話をしたが、この日程勃起したのは生まれて初めてだ。

俺「ツーチャン柔らかいw」
ツーチャン「バカッwアンッ」

俺はツーチャンのバイオツを揉みほぐしながら乳首を舌でもてあそんだ。
次第にツーチャンん吐息が荒くなる。

ツーチャン「ンンッ…ウンッ」
ツーチャンが俺のチムコを握って優しく上下させる。

今度はツーチャンが上になり俺のチムコを口に含んだ。
相変わらず卑猥すぐる。
ツーチャンの唾液がたっぷり。
玉を手でなでながらジュポジュポとイヤラシイ音をたてた。

俺は早くも到達点に…
俺はすかさずツーチャンを四つん這いにさせた。

エロい…
プリッとした桃のようなお尻。

俺「破ってい?」
ツーチャンは恥ずかしそうに頷いた。

俺はツーチャンの突き出したお尻を触りながら、
網タイツを破った。
T
バックの上から舌を這わせる。

ツーチャン「アンッ…キモチ…ウンッ」
ツーチャンの喘ぎ声が部屋中を木霊させた。

俺はTバックをズラシ指を入れた。
クチュックチュッ。
とんでもない程の濡れぐわいにまたもや興奮。
俺は自分の一物をしごきながら、
クリトリスを指でイジリマムコに舌を出し入れした。


798
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 15:02:41.52 ID:v9mrc2kD0

ツーチャン「やば…ぃ…かも…アンッ」

俺は溢れだす愛液を気にせず勢い良く指を動かした。

ツーチャン「アーーーーーンッ…」

布団がビショビショになるくらいの潮を吹き散らした。

俺「つばさちゃんエロすぎw」
ツーチャン「ハァハァ…もう…ハァハァ
俺君が変態すぎw…ハァハァ」
汗びっしょりになりながら抱き合ってキスをした。

今度はツーチャンが攻めたいってなった。

ツーチャンは俺の腰を膝に乗せた。

こ…
これは…

ツーチャンは俺のチムコをパイオツの間にハサミ体を上下させた。

俺「アババババババババ」
悶絶した。
これがパイズリなのか?
気持ちよすぐる…

時折舌で俺の先っぽを舐めてくる姿が何ともエロかった。

俺はゴムなしでいいかを確認。
もちろんゴムなど買っていないが。
ツーチャンは
「中に出さないでね…」
とだけいいぉkサインをもらった。


799
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 15:03:22.73 ID:v9mrc2kD0

またツーチャンを四つん這いにさせバックから挿入した。
尻の穴が丸見えだ。
濡れすぎのあそこは唾なんて付ける必要もない。

俺はクビレたツーチャンのくびれを掴み、
思い切りピストンした。

ツーチャン「アンッアンッ…やばい…
もう逝きそう…ンッ」

ツーチャンの尻と密着する度パンパン音が鳴る。
俺も逝く寸前だった。
早漏なのかと思うくらいツーチャンの中は気持ちよかった。

俺は体制を変えツーチャンを上にした。
ツーチャンが激しく腰を振る。
パイパンだから出し入れが良く見える。
これまたエロイムエスタイム。

ツーチャンの喘ぎ声がだんだん大きくなるに連れ、
腰の動きもより激しくなる。
それと同時にFカップのバストが揺れる揺れる。
もうどうにでもなれって感じで俺も腰を突き上げた。

ツーチャン「アンッアンッ…また逝くかも…イヤンッ

ウンッ…アッッ」
ツーチャンがビクッと体を動かす。

逝ったようだ。

俺はそんな事も気にせず正常位に変え、
パイオツを両手で揉みしだきながら腰を動かした。

俺も限界へと達す。

俺はチムコをツーチャンの中から抜き取りツーチャンのパイオツにミルキーをぶちまけた。

ビクッビクッてする俺のチムコはまだ元気がある。
ツーチャンはうな垂れるように体が痙攣していた。

それから朝まで3回セクロスした。


800
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 15:05:05.49 ID:v9mrc2kD0

賢者モードに入り煙草に火をつける。
俺「ふーぅ」
俺はツーチャンが寝息を立てるのを無理やり起こした。

俺「ねぇツーチャン。
ツーチャン映画見たいって言ってたよね?

来週の日曜日にでも映画見に行こうよw」

ツーチャンはうーん?って顔をして
ツーチャン「俺君ごめん…
来週は東京なんだ」

俺「そっか…残念w

まぁおばあちゃんの調子悪いんだもんね。
ちゃんと介護してあげなよw」

そうだツーチャンは定期的におばあちゃんの介護で東京へ行ってるのを忘れていた。

ツーチャン「俺君ごめんね…
でも次の週に行こうよw

てか次の週は通い妻するw
だって俺君と一緒にいたいしw」

胸キュンだ。
なんて純粋で一途なんだろう。
そしてなんて優しんだ。
こんなカワユスな子が俺の通い妻なんて。
こんな幸せ二度とない。
むしろこの娘との出会いは運命以外のなにものでもない。

料理が下手でもいい。
おっちょこちょいだってかまわん。
だってこんなにカワユスな彼女がいるんだから幸せだろ。
それ以上何も言うまい。

俺は幸せを噛みしめながらツーチャンともう一度セクロスしましたよっと。

だが、
このツーチャンの東京出張がまさか俺を幸せの絶頂から不幸のどん底に落とし入れようとは、
この時の俺は知る由もない。


809
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 16:16:48.63 ID:v9mrc2kD0

前にも言ったがこれは俺が人生詰みかけた話だ。

つかこっからはあまり思い出したくないんだが、
とりあえずもうレスも1000行くしな。
出来る限り巻いて書いていこうと思う。

続き
それからと言うもの、
ツーチャンの手料理を口に含む以外何事もなく幸せの毎日だった。
クリスマスは高いホテルでディナーして泊ったり、
正月は初詣行ったりして二人で過ごした。
誕生日などイベント事は必ずと言っていい程一緒にいた。
本当に幸せなカップルだったんだ。

それがちょうど一年程たったある日の出来事。

ツーチャンが明日東京に行くからその前に会ってセクロスしたいと
言ってきた。
まぁほぼ毎日セクロスしてたんだが、
ツーチャンからセクロスしたいなんて野暮な事言うなんて珍しい。

その日はツーチャンの家に行きセクロスを楽しんだ。

今度の東京遠征は3日だけとの事。
まぁいつもよりは早いんだが、
何故かモヤモヤした。

俺と付き合ってから東京へは4回程行っているのだけど、
まぁ今回はおばあちゃんの容体も悪くないから長居はしないとツーチャン。

俺はツーチャンを新幹線のある駅まで車で送り、
ツーチャン「俺君大好き♪
3日間だけどつばさの事忘れないでよw」
とか言って俺の頬にチュッってして新幹線に乗った。


810
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 16:18:51.41 ID:v9mrc2kD0

俺は3日も暇だぜw
まぁ久しぶりのオナヌーライフを満喫するかなウヒッ。
とか思いながら帰りにレンタルショップに寄ることにしたんだ。

おまいらも知ってるとは思うが俺はAVを選ぶとき
必ず2時間はかける。
もちろん慎重に吟味した作品でオナヌーを楽しみたいからだ。

俺は女子高生モノやらフェチモノコーナーを徘徊していたんだ。


ん?

俺は女子高生もののコーナーで立ち止まった。

これって…
ドキッとして体が凍りついた…

『生中だし巨乳女子高生ギャルvol,4

俺は女子高生モノが大好きだ。
だがこれは…

このギャルちゃんは…つ・ば・さ・ち・ゃ・ん・・・
に似ているだけかと最初は思った。

G
カップギャルと書いているし
パッケージの女子は黒髪ギャルだ。
ツーチャンは茶髪だし一目見るだけじゃ分かりにくい。

だがこの俺がツーチャンの見分けがつかないはずがない。

冷や汗と油汗が全身から出てくる。

フゴッ…

俺はそのDVDを手に取り急いでレジへ。

帰ってすぐそのDVDを再生した。


811
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 16:20:04.78 ID:v9mrc2kD0

俺は落胆したね。
やはりツーチャンで間違いなかった。
髪色や化粧が違うから分かりにくいが、
ツーチャンの特徴である声や右パイパイにあるホクロをごまかすことなど出来ない。

俺は一瞬頭の中が消しゴムしたが、
すぐに高速再生させた。

そしてネットで女優名で検索した。
まぁ個人名は出せないから益若つばきとでもしとくか。

作品名がずらりと出てきた。
計9本の出演作品。
個人出演から団体出演、企画モノに出演しているじゃまいか…

俺は心臓が止まりそうだった。

彼女は東京におばあちゃんのお世話に行っているのではなかったんだ。
AV
撮影のための遠征だったんだ。

まんまと騙された…orz
デビューは俺と出逢う半年も前からだったが、
俺と付き合ってから4回も撮影に…
しかも期待の新人なんてもてはやされてやがる。

つばき「ねぇ早くちょうだい。
その大きいチムコ早くちょうだーーーい。」

テレビからは聞きなれた声がチムコと連呼してやがる。
俺は涙が止まらなかった。
悲しかったし悔しかった。

とりあえず泣くのはやめてツーチャンが他の男に抱かれる姿を見て一発抜くことにした。

賢者モードに入る俺…
そりゃ虚しかったさ。
AV
男優はブサメン基本だけど、
その男優は俺よりはイケメソだったからだ。


812
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 16:20:42.26 ID:v9mrc2kD0

俺は別れる事を決意した。
あんなにカワユスで純だと思っていた彼女だけど、
さすがに隠し事のレベルがでかすぎた。
もう生きるのが辛くなりましたよっと。

とりあえず別れる前に証拠をかき集める必要があるなと思い。
俺は再びレンタルショップへ。
『初剃りS級ギャル』『中だし爆乳ロリ娘』
をチョイス。

レジで店員がフッとかぬかしやがってムカついたがそれどころじゃなかった。
俺ははずかしめをうけながらも家路を急いだ。

帰って全作品をモニターした。

ツーチャンの初めてアソコの毛を除毛する姿や、
デビュー時は色白でメチャカワだったこと。
俺は苦しみに耐えながら作品を観た。
しかもどれも俺よりイケメソな奴が相手じゃまいか。

俺はティッシュを切らしてしまうほどに泣いた。
もちろんオナヌーもした。


826
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 17:10:49.36 ID:0tBX5kWpO

俺はどう別れを切り出すか悩んだ。
好きな気持ちに変わりはなかったが、
正直裏切られた気持ちでいっぱいだった。

ツーチャンの笑顔や仕草を思い出すだけで涙がこぼれる。

だが、ツーチャンの手料理を思い出すだけで涙が止まった。

そしてこのエロビをツーチャンに見せてやることにしたんだ。


ツーチャン帰宅の当日、
俺は駅まで迎えに行った。
ツーチャン「久しぶりーwたった3日だったけど、めちゃ寂しかったー…シクシク」
涙目になって俺に抱き付くツーチャン。

俺「すんませんけど、胸当たってるよね?」
ツーチャン「うん♪
俺君の好きなオムパイだよw」
俺「じゃあ、おのずと俺のチムコがつばさちゃんに当たっちゃうよね?」

ツーチャン「変態w」
俺「チッアバヅレが…」

ツーチャン「え?俺君どうしたの?
何でいきなりそんな事言うの…」
俺「はいはい、
ワロスワロス」

俺はツーチャンの家に着くまで、必死に平然を装うことを心がけた。
まさに演技派な俺。
当然普通に対応できる大人だ。

途中映画を見たいと言いレンタルショップへ行き、
彼女に気づかれないよう例の物を借りた。

そしてツーチャンの家に到着。


827
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 17:38:54.11 ID:H+OL3GErO

ツーチャンがシャワーに行ってる間、
俺はすかさずDVDのセッティングをした。

ツーチャンが出てきた。
俺「まぁ一年前くらいのおもしろい作品があるんだ。

つばさちゃんも一緒に見ようず。」
ツーチャン「うん、
見る見るーw」

ちょこんと座るツーチャン。
俺は画面ではなくツーチャンの顔を直視した。

上映開始。

ツーチャン「何これ…?」
さっきまで笑顔だったツーチャンの顔が一気に引きつった。

俺は意を決した。
俺「これ…たまたま見つけちゃったんだよね?

これつばさちゃんだよね?」

ツーチャン「は?俺君何言ってるの?w
そんなわけないし…」
明らかに動揺するツーチャン。

ツーチャン「だい、第一…名前違うでしょ…?

つばきじゃないしつばさだし。」

俺「いや、無理がある。
もはや名前など関係ないよ

この女優はつばさちゃんに間違いないよ」

俺は冷たく言い放った

ツーチャン「エグッ…
エグッ…

ごめんなさい…エグッ」

ツーチャンは泣きながら俺に謝った。

最初に言うべきだったが、バレないだろうと踏んだらしい。

俺は下を向くツーチャンに「別れましょうや」
とだけ言って肩を撫でた。


830
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 17:44:29.72 ID:H+OL3GErO

ツーチャンは黙ったまま下を向いている。

そのまま時間だけが流れていった。
シビレを利かせた俺は
俺「もう帰るね。
今までありがとう」

そして立ち上がり帰ろうとしたんだ。

するとツーチャンが見たことない程のキツイ目で俺を睨んだ。

ツーチャン「分かった…
別れてあげる…

こんな汚い女あらないよね…」

俺「ご…ごめんなシャア…」

正直チビりそうだった。
あの時の凍えるような冷たい目は一生忘れることはない。

俺は恐くなってガクブルしながら足早に部屋を出た。

玄関の戸を閉める際
「チッ氏ねや…」
と聞こえた舌打ちのは紛れもなく悪魔の囁きだった。


838
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 17:59:09.61 ID:H+OL3GErO

なんだか体がズッシリ重たかった。

ツーチャンが呪いでもかけたんじゃまいかと思う程。


俺は意気消沈しながらも中々家に帰る事が出来なかった。
別れるとは言ったものの、独りになるって素敵で寂しい。

俺は帰っても眠れないだろーなとか思って、
途中コンビニに寄り立ち読みして時間を潰す事にした。


ツーチャンから何度も着信がある。
中々切れないので電話を取った。

俺「どうしたの?」

ツーチャン「……」
少し沈黙した。

ツーチャン「あのさ…
つばさのこと…
誰にも言ってないよね…」

俺「う、うん…」

ツーチャン「そぅ…
良かった…

もう家に着いた…?」

俺「う、うん…
まあ…」

まだコンビニだったけど適当に返した。

ツーチャン「ちゃんと帰れたか心配だったから…」
とだけ言って電話を切られた。

何だか冷たい声だったけど、
別れたばかりだし仕方ないかとか思い、気にせず立ち読みを再開した。


843
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 18:08:03.01 ID:H+OL3GErO

外は日が変わって明るくなりだした。

俺は眠たい目を擦って帰宅することにした。

マンションに着くと、
何やらマンション下に人だかりが出来ていて騒がしい。
消防車やらパトカーも止まっていた。

俺は何があったのかと思い、
お巡りさんに質問した。

お巡りさん「あー小火だよ小火。」

背筋が凍った。

俺は急いで部屋に上がった。
すると俺の部屋の前に管理人さんとお巡りさんがいた。

管理人「あっ帰ってきた。帰ってきた。

俺くーん!」

管理人さんが俺に気付いて近づいてきた。

俺はまさかと思ったがまさかだった。

幸い大火事にはならなかったが、
俺の部屋は見るも無惨な姿に変わっていた。

管理人「俺君困るよー。
煙草の消し忘れわ。」

お巡りさんに詳しく聞くと、
俺の部屋の玄関の入り口に煙草の吸い殻が落ちていたらしい。
それが衣類なんかに引火したのが原因だったとか。

でも俺ではないのは確かだ。
何しろ昨日は色々あって帰宅していないのだから。


853
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 18:23:43.72 ID:H+OL3GErO

とりあえず何度も警察や管理人さんに謝って、保険なんかの手続きとかで色々めんどくさかった。

終わると氏ぬほど眠たかった。
寝る部屋もないから、
近くのビジネスホテルで泊まることに。

すると非通知で電話がかかってきた。
俺はすぐに相手がツーチャンだと分かった。

俺「もしもし…」

沈黙が続く

俺「つばさちゃんだよね?

まさかと思うけど今日俺んち来たでしょ?」

火事の犯人は分かっていた。
ツーチャンなら俺のマンションの暗証を知っている。
もちろん煙草の銘柄も知っているんだから犯行は可能だ。
俺はいつも玄関横の窓を少し開けている。
そうなると犯人は必然的にツーチャンへと繋がる。

別れたはらいせか…

ツーチャン「嘘ついたね…?

家にいなかったんた…チッ


つばさの秘密…
誰にも知られたくないから…」
ボソッと言われ電話を切られた。

ゾッとした。


858
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 18:39:54.50 ID:H+OL3GErO

それからと言うもの、俺の身の回りで不可解な事ばかりおこる。

夜な夜な非通知からの無言電話。
ホテルの下で毎日見つかる猫や鳩の死骸。
車のタイヤが4輪ともパンクしてたり。
マンションの上から大きな石が落ちて来たり。

段々エスカレートしていく。

俺は恐くなってホテルを転々とした。


相手が誰だか分かっているのだけど、何もできないこの状況。


俺はガクブルしながら考えた。

警察へ行き、かくまってもらうか…
いや無理だ…
証拠もないしただの虚言だと思われるだろう…

そうだ…
ツーチャンに謝ろう…
謝って許しを乞おう…

たがツーチャンの電話番号はもう使われてなかった。
ツーチャンのバイト先のパチ屋に足を運んだけど、俺と別れた日に辞めているそうだ。


俺は勇気を出して無言電話に話しかけることにした。


860
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 19:00:32.63 ID:H+OL3GErO

この何日間全然睡眠がとれてなかった。
もう鬱状態だ…
だがもう終わりにしよう。

そう誓って無言電話に必死に訴えかけた。

俺「ツーチャン…
ツーチャンだよな…

お願いだから許して…
俺が悪かったよ…
絶対秘密は誰にも言わないから…

それにやり直そ…
俺達またうまくやれると思う…


聞いてる…
お願いだから返事してよ…」

俺は泣きながら電話の向こうに問いかけた。

「…
フン…
今更ビビった…?

もうやり直してくれなくて結構…

俺君は次期にいなくなっちゃうしね…」

俺「ず…ず…ずびばぜんー…」
俺はチビりながらも謝り続けた。

ツーチャン「もう遅いよ…
つばさはもう何もしないから…
もうパパにお願いしたから撤回は無理…」
それだけ言われ電話を切られた

ウギャーーー

うんこも漏らしてしまいそうな勢いだお。

確かパパはツーチャンを溺愛していた。

いや、でもいくらなんでも娘のお願いだからって、わざわざ俺を消さないだろうと…
思いたい。


それから数日ピタリと嫌がらせが無くなった。

時間がたつにつれ気持ちも落ち着いていった。

あれからは何もないんだ…
結局ただの脅しなんだろう…と。
だからもう忘れよう…と。

部屋の清掃も終わったみたいだし、またいつもの生活に戻れるんだーって清々しい気持ちになっていたんだ。

がそんなはずはなかった。


872
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:43:32.43 ID:2zO+jGbJ0

そこまで有名じゃないおw
でも個人で作品でるくらいだからカワユスだったw
まだいけそうなんで続き書きますよっと。

続き

俺に普通の生活が戻ってきた。
いつも通り昼前に起きてオナヌーしてパチ屋に稼働。
帰ってゲームしてオナヌーして寝るの繰り返し。

ツーチャンとの毎日が夢だったかのように思えてきた。
本当に平穏な日々だった。
ツーチャンの事も少しずつ忘れかけていたんだ。

そんなある日。

ピーンポーン
呼び出しが鳴った。
時間はもう夜の1時。

こんな時間にいったい誰なんだお…

とりあえず無視した。
まぁ呼び出し音が鳴るときは良い事がないからな。
それにオナヌーの途中だった。

だけどしつこく呼び出しは鳴る。

クソが。
とか思いながら嫌々受話器を取った。

俺「へーいどなた?」



モニターには誰もいない。

クソが。
いたずらかい?

イラっとしながらまたオナヌーの続きをおっぱじめた。

ピンポーン

ぐららららららあ、ゴラァ!

ってなったけど次は部屋の前の呼び出しが鳴った。
おーコワッ。
とか思いながらドアを開けた。


873
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:44:26.43 ID:2zO+jGbJ0

俺「誰ですか?」

そこには強面のおっさんと若いにーちゃんが立っていた。

「○○俺君だよね?」

俺「違います」
俺は黙ってドアを閉めた。

デジャビュだ…gkbr

これって昔もあったよね。。。

思い出してしまった。
俺が連行された日を…

でも警察には見えない風体。

ドンドンドンドンッ

おっさん「ゴラァ!わりゃ何閉めとんじゃい?
あけんかい!」

アババババババッ…関西弁恐いお…

とか思いながら狸寝入りを決め込むことにした。

だが数分で止んだ。
もう諦めて帰ったのか?
俺は除き穴から誰もいないのを確認し、
恐る恐るドアを開けた。


874
名も無き被検体774+2011/12/04() 21:48:31.99 ID:UPiYNGqh0

あーあ・・・しんだ


875
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:49:10.16 ID:2zO+jGbJ0

にーちゃん「オラッ」

俺の腹に一発気持ちいいのが入った。

俺「おぇー」
にーちゃんは手加減なしに俺のみぞうちに入れやがった。

お主やるやないかい…

とか思いながら

俺「あ…あの…どなたさまですか…?」

おっさん「ええからちょっと顔貸さんかい」
おっさんに胸ぐらを掴まれ外に引っ張りだされた。

マンションの近くにフルスモークの黒いベンツが止まってあった。
俺はその車に無理やり乗せられたんだ。

車の中は終始無言だった。
俺は滑稽ながら持ちギャグを一発でも決めようか決めまいか悩んだがやめといた。
何しろプッチンプリンが手元にないのだからな。

若いにーちゃんが運転して時折おっさんが舌打ちする。
異様な空気とこれから待っている恐怖を想像するだけで嘔吐しそうだ。
いったいどこに連れていかれるんだろう?
不安でたまらなうぃ。

車は2時間程一般道を走らせた。
何故か見慣れた景色の中を走っている。

ここは…
俺の地元だ…


876
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:50:44.05 ID:2zO+jGbJ0

ここは…
俺の地元だ…

あるビルで止まるとおっさんが俺の方を向いた。

おっさん「兄ちゃんも今日でお終いや。
往生しいや。」

普通ならここでビビるんだろう?
でも俺はおっさんの鼻から鼻毛がボーボーなのに気付く。
必死に笑いをこらえながら、
俺「ふぁふぁふぁふぁ・・・ふぁい」

そして
ビルの中に入り、
○○
金融と書かれてる部屋に連れてこられた。

おっさん「ちょっとそこ座って待っとき」

俺はソファーに座らされ待つ事10分。
その10分が永遠に感じる程長かった。
まぁとんでもない事に巻き込まれているのは分かっている。
だけどきっと人違いをされているんだと思っていた。
話せば分かる。
そして俺があなた達の探してる男ではないと言えば分かってくれるますよっと
そう信じていた。


877
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:52:28.10 ID:2zO+jGbJ0

部屋のドアが開いた。

さっきのおっさんと若いにーちゃん。
他中年が2人と別の若いにーちゃんが1人部屋に入ってきた。
その後にグラサンをかけたおじ様が入ってきた。

俺「アワアワ…アワワワワワワワ…」

一瞬で全身が凍りついた。
そして震えるような恐怖を覚えた。

何しろこのグラサンのおじ様には一度御対面しているのだから…

そうあの星の元々旦那の組長さんだ。

俺は思い出したくないことを思い出してしまった。
まさか…まさか…
今更なんで…

あれからかなりの月日がたっている。
むしろ星との一件は誤解だし、
時効ではないのか?
と思いながらも。

俺「あの…あれはご…誤解なんです…」

先手必勝だ。

すると組長さんは引き出しから警棒を出して俺の胸を突いた。

組長「このガキが何してくれてんじゃ?」

組長さんは警棒をおもいきり振りかぶって俺の頭に一撃くらわしてきた。
一瞬の痛みだったが流血してくるのが分かって急激に痛くなった。


880
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:57:28.12 ID:2zO+jGbJ0

先手必勝にならず…無念…
それでも星との一件の誤解をとかねば…

俺「あ…あの…
最初は遊びのつもりだったんですけど…」
俺はテレビのモザがかかった薬物依存症の若者のセリフを真似した。
マニアすぎて分からんかな…w

まぁでもとりあえずビビりすぎて何も言葉にできなかった。

組長「良くもわしの娘傷もんにしてくれたのー!」
組長さんは再び俺の頭を警棒でどついてきた。

目の前が真っ赤になりとんでもない出血が分かる。

おっさん「おやっさん落ち着いてください。」
と例のおっさんが止めに入った。

おせーよ。
と思った。
チッすでに血出てんじゃん。
とも思った。

俺は大量の出血で恐くなって意識がもうろうとしてきた。

遠のく意識の中色々考えた。
塚娘って…
娘ってもしやツーチャン…?

俺は一瞬で目が覚めた。

間違いない…
ツーチャンは俺と地元一緒だし。
確か片親で父親に育てられたと言っていた。

で組長さんがツーチャンのパパさんで。
組長さんは星の元々旦那さん。
星は子供が一人いると言っていた。
そしてその子供は元々旦那との子供。
その子供がツーチャンで。
あれ?

って事は、俺は奇跡的な親子丼達成?w
俺って勝ち組み?w
とか思いながら、ニヤッとしてしまった。

おっさん「わりゃ、何にやけとんじゃい」

おっさんが俺の顔見て激怒。
胸のあたりを十六文キックされて吹っ飛ぶ俺。
ソファーから転がり落ちるとおっさんが正座せいやとのコト。
そりゃそうなるわな。


881
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/04() 21:58:09.40 ID:2zO+jGbJ0

俺は膝がガクガクして動けなかったが、必死に立て直し正座した。

おっさんが怒りながら事の説明をしてくれた。

ツーチャン組長さんに泣きの電話

俺に無理やりAVで働かされたと伝える

組長さん激怒

俺指名手配

何度か家に来るが俺いない

俺ようやく今日捕獲される

こんな感じだ。
組長さんは黙っておっさんの言葉を聞いていた。
まだ星との事は気付いていい様子。
それだけが救いだ。

おっさん「でお前も言い分あるやろが?
あるなら今のうちに言うとかんかいや」

俺「あの…AVは俺関係ありません…
むしろ何でAVなんかしてたのか教えてほしいくらいです…」

組長さんの怒りに触れてしまったのか手下共にけしかけた。
当然のように俺はフルボッコされる。
そして痛みに耐えれず気絶した。


892
名も無き被検体774+2011/12/04() 22:21:33.98 ID:0zOqDsnf0

てか良く生きてんな


908
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/05() 00:36:24.95 ID:ynAUfB8W0

スマン
なんか鯖接続出来なかった…orz
話終わったら質問答えます。

とりあえず続きです。

目を覚ますと少し肌寒かった。

んんっ…
ん?

にーちゃん「起きました!」

俺が起きたのに気付いたのか若いにーちゃんが大声誰かを呼んだ。
例のおっさんと中年のおっさんが近付いてくる。

俺は体中が痛むもなんとか動く。
生きてはいたみたいだ。

でも俺はいったいどこに連れてこられたんだろう。

フクロウの泣き声が消える。
ホラー並みの暗さだった。

若いにーちゃんが車に乗り込みライトを点けて少し明るくなる。

だがそこは森の中。
いや…山の中だ。


909
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/05() 00:37:12.12 ID:ynAUfB8W0

驚く元気もない。
あー氏ぬなーって楽観的にとらえてた。

おっさん「兄ちゃんそこにスコップあるやろ?
今からそこ堀りや。」

俺「ふぁ…ふぁい」
これって俺の墓を自ら掘らされてるんだなって理解していた。

どれくらい掘っただろう。
2時間程で2メートル程の穴が掘れた。

おっさん「ほら、入り」

俺は言われるがまま穴に入った。
正直恐かったぜ。
でも抵抗する力も、
反発する元気も残ってはいなかったんだ。

俺が入ると中年おっさんと若いにーちゃんがスコップで
穴を埋めていった。

俺は涙が出てきた。
正直諦めてはいるけれど、
氏にたくなんかない。
チキンと言われようが俺は生きたいんだ。

今までの人生が走馬灯のように駆け巡る。
まさに死のカウントダウンだ。

俺は首の付け根まで土で埋められた。

若いにーちゃんは俺を見てヘラヘラ笑ってやがった。

おっさん「兄ちゃんこれから明日までここいてもらうからな。

おやっさんに埋めてこい言われたさかい。
気の毒やけどくたばんなや。」

おっさん達はは俺の顔に水をかけてそのまま車で帰っていった。
置いてきやがった…orz


912
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/05() 01:21:47.05 ID:ynAUfB8W0

俺は密林の中一人取り残された。
不思議とこの場にいるのが恐いとかそんな気持ちはなかった。

ただ氏のが恐くてしょうがない。
おっとーやおっかーの顔が頭に浮かぶ。
なんだか申し訳ない気持ちでイパーイになった。

また涙が出てきた。
自分に腹が立った。

俺は大声で叫んだ。

「くそーーーーーー
ぼけーーーーーー」
って。

声がガラガラになるまで叫んだ。

で少し落ちつた。


ふと自分に問いかけてみる。
俺の人生ってなんなんだろう。
パチンコして。
オナヌーして。
ゲームして。

凄まじく驚くほどの悪女の引き。

所詮こんな人生だ。
氏にたくないけど、
氏んでもいいかなんて。

ふざけろ

俺はまた叫んだ

「へるぷみー」

何度も助けを呼んだ。

だが場所も分からない。
人がいるとも思えない。
遠くの方でガサガサ音がするgkbr

水掛けられて寒くて鼻水が凍ってた。

虫が顔を這いやがる。
口にも虫が入ってきた。
気持ちわるいけど動けないんだからどうしようもない。

いつの間にか寝てしまった。
目を覚ますと朝になってた。


914
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/05() 01:42:10.33 ID:ynAUfB8W0

何時間たっただろう。
体も痛むし疲労もすごかった。
意識がモウロウとしている。

そうするうちにおっさん達が戻ってきた。

おっさん達は俺を掘り起こし車に乗せた。
んでまたあのビルに戻った。

前とは違う部屋に入れられた。
任侠と書かれた掛軸や骨董品がたくさん置いてある。
一目でその筋の方々ですねって教えてくれた。

組長さんがやってきてバケツの水をかけられた。

俺「ゴホッゴホッ」

組長「どないやった。
ホテルのスイートルームの寝心地は?」

俺「うーーう」

喋る事もままならなかった。

組長「まぁええ。
でわれどない落とし前つけてくれるねん。

わしの一人娘傷モンにしくさって。」

俺「ずびばぜん…」

謝るのでいっぱいいっぱいだ。
質問されても答えられる力なんて残っちゃいあなかった。

組長「お前?
どっかで見た顔やの?」

あーとうとう思い出したか?
これで寿命が縮んだな…

組長「せや。
われ4年前にアバズレ()の愛人やったガキちゃうんかい?w」

組長が急に笑いだした。
手下のおっさん呼んで当時の話をしだした。

組長「あいつのー元旦那の会社の金いわしよったのはええけど。
わしの金も2千万いわしよって。

われ探し出して落とし前つけたろ思ったんやけどの?
なんやあのアマええ年こいてホストに入れ込んで貢ついどったんやわ。
もちろんそのガキとっつかまえて変態オヤジに売りとばしたったんやけどなw」

どんまいホスト君。
まぁ僕もすぐ君の元に行くよ。

とか思いながらも、
とりあえず逃げる方法を考えた。


916
名も無き被検体774+2011/12/05() 02:03:49.03 ID:EMn/QHYK0

今書いてるってことは生きてるってことでいいんだよな……?


983名も無き被検体774+2011/12/05() 21:52:43.32 ID:fVH3cQHV0

>>916
いや1はもう・・・


917カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/05() 02:16:18.32 ID:ynAUfB8W0

その後も左手の手の爪と指の間に千枚通しで通されたり。
とりあえず拷問されたましたよっと。
まぁ失恥ずかしながら何度も失禁しましたけど。

まぁそれからも色々ひどい目にあったんだがそこはハショらしてもらう。

それから俺は
俺「お…お金…払いまず…」
貯金300万くらいしてたから、
俺は家に帰ればお金があると言った。

そんなはした金で許すわけにはいかないと言われたけど、
とりあえず取りにいけと言われた。

着替えさせられておっさんと若いにーちゃんと車に乗らされ自分のマンションへと向かった。
途中どうしても漏れそうと言うと、
おっさんも車で漏らされるのはかなわんと言って途中駅のそばの公衆トイレに寄ってもらった。

もちろん俺は便所などはする気もなく個室の窓割って逃げた。
おっさんらも必死に追いかけてきたけど、
その時は本当に死に物狂いだったから何とか逃げれた。

俺はそのまま警察署に駆け込んだ。
警察に保護してもらって俺の親とかが来た。
その後病院で手当してもらってまた警察に戻った。
事情は説明してとりあえず被害届を出せと言われた。
監禁致傷と障害、後殺人未遂などの疑いはあるけど、
俺が被害届を出して告訴しないと事件にならないと言われた。

またちゃんと病院行って診断書もらったら必ず警察に来なさいと言われ実家に帰る事になった。


918
カス ◆h5.hDOxTOc 2011/12/05() 02:20:35.29 ID:ynAUfB8W0

俺は警察にはいかなかった。
なによりあいつらの報復も恐かったし。
で、あいつらは絶対諦めないだろうと思った。
娘をAVで働かせたと思ってるし、俺が逃げて警察に行ったのも知ってる。
次期あいつらが探しにくるのも分かっていたし、俺は親には迷惑かけたくなかったから実家を出てマンションも解約した。

それからすぐ俺は脱日した。
高校の同級生が中国で働いてて良かったらおいでと言ってくれたから。

で半年くらい中国にいたけど、
なにぶん言葉も話せないし飯もまずかったからまた日本に戻ってきた。
それが一昨年の話し。
で日本に戻ってからすぐ顔面工事した。
費用は100万くらいかかったし親には申し訳ないけど後悔はしてない。
もちろん今は別人だからほとんど見ても昔の自分には結びつかないと思う。

まぁ最後は簡潔になったけど俺の話を終わります。
色々思いだしたら落ちましたわw
おもしろく伝えられずすまん。
でも根気よく読んでくれたおまいらには感謝w


968名も無き被検体774+2011/12/05() 13:47:02.34 ID:NCsBD/ye0

面白かったよ。ヤクザってまじ恐いね。
仕事クビにならない様に頑張って!

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